久しぶりに開催するクラス会なら立食形式がオススメ!


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学生時代の懐かしい顔ぶれと再会することができるのがクラス会。
いろいろな記憶がよみがえったり、大人になった仲間たちの姿を目の当たりにして感慨にふけったりと、
貴重な時間となるものです。

学校を卒業してからの時間が長いほどに、そうした特別感は増しますが、幹事さんにとっては大変なことが多いですよね。

久しぶりに開催するクラス会の幹事を任される人が押さえておきたいポイントをご紹介します。

 

サポート役を見つける

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学校を卒業してから数年以内なら、参加を募る連絡を取るのも比較的簡単ですが、時間が経つほどに連絡がつかない人も増えてくるものです。
進学や就職、結婚などで地元を離れた人も多いかと思います。

そして、個人情報保護がしっかりとしてきた現在では、昔と比べて旧友の住所を調べるのが難しくなっていると言えます。

一人でも多くのクラスメートにクラス会開催のことを知らせるには、
クラスで顔が広かった人など数人の協力を仰ぐのがお勧めです。
できれば、連絡先を集める時だけでなく、クラス会開催自体のサポートをお願いする人
見つけておきたいですね。

久しぶりの開催なら「立食形式」がオススメ!

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まず決めなければいけないのが、日時と会場ですね。
これが決まらなければ案内状も出せません。

会場を選ぶ前に決めておきたいのが、パーティーの形式です。
着席形式が良いか立食形式が良いかは迷うところだと思いますが、
久しぶりのクラス会なら立食形式が良いでしょう。

参加人数がある程度多くなると考えられるクラス会の場合、着席だと自分の席の周囲の人としか会話できません。

歓談の時間になると自然と席を立つ人が増え、着席形式にした意味がなくなってしまうことも多いものです。

立食形式にして、みんながより多くの旧友と交流できるようにするのがスマートです。
とは言え、立っているのがつらい人もいるかもしれません。
完全立食より、壁際にイスを並べた半立食形式にするのがオススメです。

会場選びは立地や雰囲気、予算を総合的に判断する

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会場はホテルやレストランなどを利用するのも良いですが、学校の近くの施設や学生時代の催しで利用したことのある施設などを会場として、
ケータリングサービスを利用するのも良いでしょう。

出席する人がアクセスしやすい立地かどうかや、楽しい時間を過ごせる
雰囲気かどうかなどについても考慮したいですね。
もちろん、予算面との折り合いも大切です。
自分の行ったことのある会場で、良かったところを当たってみるのも良いですし、
協力をお願いした人たちや家族が知っている会場を聞いてみるのも手です。
会場を決める前にはできるだけ実際に下見しておくようにしましょう。

クラス会の幹事は大変ですが、楽しいクラス会になれば、集まった旧友たちにも感謝されるはずです。
ぜひ自分たちらしい素敵なクラス会を開いてくださいね。

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